ライバルが手を結ぶ日

2021年01月21日

こんにちは!ハナです。
 
ついこの間お正月を迎えたと思ったら
早くも1月下旬に突入しましたね。
 
さて、そんな本日1月21日というのは
『ライバルが手を結ぶ日』なんだそうです。
 
なんだそりゃ、意味がわからんってやつですが
(でもちょっと胸アツな響き)
 
昔々、それはそれは仲の悪かった薩摩藩と長州藩が
「幕府を倒したいねん」
「え、お前も?」
「「…ほな協力しあう?」」
という漫画でよくある敵同士が手を結ぶアレを
坂本龍馬がサポートして実現したのが由来なんだそう。
 
かくいう私は、「勝負するくらいなら引き下がる」という
なんとも覇気のないタイプなのですが。
 
やはり、世の中で経営者として戦っている方々にとっては
ライバル店とかライバル企業とかある程度意識する必要が
出てくる場面も多々あるかと思います。
 
特に、オープンして間もない頃などは、他の店舗などを
参考にしたり、市場調査をしっかり行うことは大切ですよね。
 
ただ、コースの内容を部分的にまねてみたり、
似たようなキャッチコピーを使ってキャンペーンを
打ち出したりする中で「なんか違うな?」と思ったら
自分のお店の特徴や強みを改めて問うのも大切なこと
なのかなと感じます。
 
・自分が提供したいものと顧客の要望のミスマッチが
 起きていないか?
・似たようなコースでも価格競争の面ではどうか?
・ライバル店は繁盛しているが、自身が求めるお店の姿なのか?
・意図せず顧客が従来と変わってきていないか?
 
私自身、サービスを受ける側として
提供する側がしっかり納得しているものであれば、
おのずと満足度も上がりやすかった気がします*
 
自分の店の特徴や強み、「らしさ」みたいなものを
ずっと問い続けること、それを取捨選択するためにも
ライバルをうまく利用すること(笑)
 
そしてそれに共感したお客様がいっぱい集まってきて
くれることこそ、おもしろさの一つなのかなと思いました。
 
ところで、なんだか「ライバルが手を結ぶ」とは
違う方向に話がいってしまったような…
 
 
それではまた!
本日の後書きは間庭です!
 
私もどちらかというと
「勝負するくらいなら引き下がる」タイプですが、
確かにライバルでも同じ目的のために
手を組むのはメリットが多い気がします。
お互いの違いを活かし合い自分の特徴を
見つけることができたら尚更いいですね!
 
ハナさんの言う通りでチャンスをうまく利用することが
大事なのかもしれないです!

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